同志社大学の受験対策

皆さん、こんにちは!

t-Live岐阜校の五十嵐です。

第16回目のブログです。
以前に立命館大学の受験についてご紹介しましたが、今回は「関関同立」の1校、​同志社大学の受験について触れていきたいと思います。

同志社大学の学部・学生数は以下の通りです。

学部学生数25,974(11,048)人
<内訳>女子内数
今出川キャンパス神学部268145
文学部29541808
社会学部1796995
法学部36271504
経済学部35781142
商学部36321515
政策学部1718857
グローバル地域文化学部833543
京田辺キャンパス文化情報学部1244566
理工学部3062494
生命医科学部1041346
スポーツ健康科学部922297
心理学部648408
グローバル・コミュニケーション学部651428

ー 同志社大学 大学紹介 学生数・教員数

それでは受験について。
主な入試方法は、「一般選抜入学試験」「大学入学共通テスト利用入試」があります。

今回は、「一般選抜入学試験」について紹介したいと思います。
一般選抜入学試験は「全学部日程」「学部個別日程」とに分かれます。

■全学部日程:理系・文系でそれぞれ統一した試験問題を実施。複数の学部・学科に併願可能で、1度の試験で複数学部・学科を受験できるのが特徴。

■学部個別日程:学部ごとに異なる試験問題で実施。学部ごとに傾向や得点配分が異なるのが特徴。

[文系]
外国語:コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ
国語:国語総合、現代文B、古典B
選択: 世界史B、日本史B、地理B、政治・経済、数学〈数I、数II、数A、数B(数列・ベクトル)〉

[理系]
外国語:コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ
理科:物理・物理基礎/化学・化学基礎/生物・生物基礎から選択 (学部により異なる)
数学:数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B・数学Ⅲ

※それぞれの学部ごとに選択教科や配点が異なるため、HP等で確認しましょう。
 – 同志社大学 一般選抜入学試験(試験科目・時間・配点)

それではそれぞれの科目(英・国・数)の出題傾向をみていきましょう。

●英語 
大問3題構成で100分(長文2題、会話文1題)〈マーク形式+記述式(和訳1題・和文英訳1題)〉
長文は2題とも800~1000語程度の長文で、説明・評論文や報道文が出題される。関関同立のほかの大学と比べると英文量が多く・単語のレベルも高くなっているが、問題自体は標準的な難易度で、解くスピードが求められる。
また、和訳と英作文が1問ずつ出題されるため、単語や文法のみならず基本構文も学習しておく必要あり。

●国語
大問2題で75分(現代文1題、古文1題)〈マーク形式+記述式(各1題)〉
標準よりも少し難しいレベル。
現代文は、5000~6000字程度の論説文が出題される。他の大学よりも長文のため、素早く文章を理解し、要点を正確に捉えることが必要。過去問を何度も解いて慣れておく必要がある。
古文は、800~1200字程度の長さ。説話や物語のジャンルより出題されることが多い。語彙や文法問題、文の解釈、内容真偽問題が出題されるため、正確に解釈できる力が必要。
現代文・古文ともに最後の1問は30~40字程度で記述する内容説明問題が出題される。記述問題の配点が高いため、ここで点数を獲得できるように練習しておくのがベスト。

●数学
【文系数学】
大問3題で75分(空所補充問題1題、記述式2題)
第1問は小問集合。基本的な知識をしっかり身に付けておく。積分法や確率などから出題されることが多い。
第2問、第3問は記述式の問題で、微分法・積分法や、ベクトル、数列などが頻出単元。
また、小問による誘導を意識することが重要。 前問の解答を利用して解く問題も多い。
文系数学は近年難化傾向にあるので要注意。

【理系数学】
大問4題で100分(空所補充問題1題、記述式3題)
第1問は年度によって小問2問の出題であったり、小問なしであったりする。 小問2問の出題の場合、問題間に関連はない。
第2~4問は記述式。 微分法・積分法と行列は頻出。図示問題も出題される。 特に、微分法・積分法においては、計算のみで考えるのではなく、幾何的な側面からの理解も重要となる。
記述式のため、解答欄に記入されたすべてが採点対象。また、複数の小問で構成される都合上、ひとつの計算ミスで連鎖的に間違える可能性があるため、注意が必要。

同志社大学は、関関同立の中でも最難関といわれています。基礎力をつけ、過去問を解き、大学特有の問題に思考を慣らしていくことも重要です。
理系では7割、文系では8割を目指して頑張りましょう!

それではまた次回。