基本の大切さ

みなさんこんにちは。

t-Live岐阜校です。

前回、t-Live東大生講師の渡邊さんより「基礎の復習を行う」ということを教えていただきました。今回はNHK NWES WEBよりある記事をご紹介します。

記録ずくめの横綱

☆ 優勝回数………45回  ☆ 通算勝ち星…1187勝  ☆ 横綱在位………84場所
優勝や勝利数に関わる記録は、ほぼすべてが1位と言っても過言ではありません。

挫折から始まった相撲人生

前人未到の多くの記録を成し遂げた白鵬は、入門当初から期待されていた力士ではありませんでした。

入門したころの白鵬
父親はモンゴル相撲の横綱で、オリンピックのレスリングでメダルを獲得したモンゴルの英雄、ムンフバトさん。
しかし、その英雄の息子の白鵬が15歳で来日した当時は体重60キロほどでした。
受け入れてくれる相撲部屋がなかなか見つからず、モンゴルに帰国する直前に宮城野部屋への入門が決まったいきさつは広く知られています。

引退会見で師匠の宮城野親方は「この子のためには稽古をさせず、とにかく食べさせて寝る。新弟子検査に受かるために体重を増やさせた」と振り返っています。
ようやく検査の基準となっている体重67キロを上まわる70キロ台にまで増やし、無事に合格しました。しかし、初めて番付にしこ名が載った序ノ口の最初の場所は負け越してしまったのです。

強さ身につけた努力

十両昇進の喜びを語る(2003年11月)
のちに関取に出世する力士の多くが勝ち越すことが当たり前の序ノ口での負け越し。
それでも諦めることはなかった白鵬の根底にあったのは「モンゴルの英雄の父親に恥をかかせる訳にはいかない」。さらに「自分を受け入れてくれた宮城野親方に褒められたい」との思いでした。
こうした強い決意で厳しい稽古を続けた白鵬が入門当時から引退まで、最も大事にしてきたのは、相撲の基本動作でした。

毎日の稽古では、土俵に入る前に「しこ」「すり足」「てっぽう」、3つの基本中の基本を汗が噴き出すまで1時間あまりかけて、入念に行いました。
食事管理と相撲の基本を大切にしながら白鵬が身につけて行ったのは「組んでよし、離れてよし」の万能な相撲。右手で差す、「右四つ左上手」の形を得意としながらも、突き放す相撲でも強さを発揮し、天性の体の柔らかさや足腰の強さで土俵際の粘り強さも持っていました。

入門から3年で新入幕、平成19年の夏場所後に第69代横綱に昇進しました。

白鵬は横綱に昇進後も「私は最初の序ノ口の場所で負け越してますからね」と笑いながら語る様子を何度も目にしました。多くの人に諦めずに努力する大切さを伝えたかったのかもしれません。

偉大な横綱白鳳はみなさんと同じ年齢から大相撲という世界に飛び込みました。
受け入れてくれる相撲部屋もなかなか見つからなかったそうです。しかし、その後の稽古を続けた白鳳は入門当時から引退まで、最も大事にしてきたのは「相撲の基本動作」とのことです。

いかがですか。

是非みなさんも大学受験に向け基礎よりしっかり学びたい方、t-Live岐阜校で現役東大生と一緒に志望校合格に向けて頑張りましょう。