【チューター挨拶②】

皆さん、こんにちは!

東大生が創る予備校 t-Live岐阜校の五十嵐です。

第7回目のブログです。第6回に続いてスタッフ自己紹介をさせて頂きます。

私は生まれも育ちも岐阜市内で、小中学時代は野球少年でした。高校では坊主が嫌で(中学までずっと坊主だったくせに色気づきました…)、バスケ部に入部。初心者からでしたが、見事レギュラーを獲得しました。(HR開始ギリギリまで朝練をして、よく顧問の先生に叱られました…)

大学は立命館大学法学部に進学し、京都にて一人暮らし。(学問の神様として有名な北野天満宮の近くに住んでいました)
大学時代は貧乏学生だったためバイト三昧でした。

2回生も終盤に差し掛かり、ようやく自分の将来について考え始めました
それまで海外というワードがなんとなく頭にありましたが、行ったこともなければ外国人と深く接したこともない。漠然とあった海外への興味というものを具体化(言語化)するために留学したいと強く思うようになりました。

準備期間を経て4回生春から7ヵ月間アメリカ・カリフォルニアへ。この時期は、同年代の友人たちが就職活動を始めるタイミングです。就活も卒業も1年遅れる。迷いましたが、メリットデメリットを天秤にかけ、留学を決意しました。(留学でのエピソードはまた機会があればお話しできればと思います。)

そして留学での学び後、大学を卒業、神戸にて教育旅行事業の営業マンとして勤務。帰郷し, 現在に至ります。

と、ここまでが自己紹介となりますが、これまでの紆余曲折してきた経験の中で皆さんにお伝えしたいことがあります。それはキャリア形成の重要性です。(自己紹介よりこっちが本題となりそうです)

キャリア形成とは、「仕事だけでなく人生そのものも含めた将来構想」だと捉えてください。
そのキャリア形成というものについて2つのトピックからお話したいと思います。

①     従来の日本型雇用慣行
②     現在はキャリアデザインの時代 
の2点です。

日本型雇用慣行というのは高度経済成長を支えた雇用システムのことをいいます。具体的には〈終身雇用〉〈年功序列型賃金〉〈企業別労働組合〉の3点(三種の神器と言われています)※今回〈企業別労働組合〉は省略します。

終身雇用とは、文字通り企業が社員を定年まで雇用するシステム
年功序列型賃金とは、終身雇用との紐づけで、勤続年数に沿って昇進・昇給するシステム

従来はこれらのシステムの中で、ジョブローテーション(組織内で色んな業務を任せてもらうこと)を行い、その企業内で色んな仕事がこなせるようになっていました。(=企業特殊スキル
これは組織内でのスキルを高めることができる一方、デメリットとしてはそこを離れてしまうと、それまでのノウハウやスキルが使えないというデメリットがあります。

つまり従来の雇用は組織主導、受け身型キャリア形成であり、普遍的な能力が身につきにくくなっています。

こういった従来の雇用に対して、現代はキャリアデザインの時代といわれています。

以前、世界的大企業であるトヨタの豊田社長が「終身雇用を守るのは難しい」と発言し、世間を賑わせました。
つまりこれからの時代、1つの企業でキャリアを考えるのではなく、企業を越えてキャリア形成していくことが必要になってくる、キャリアを自らデザインしていくことが必要だということです。

ではキャリアデザインとは何か。定義は「自分の職業人生を主体的に設計し、実現していくこと」です。(大学選択もキャリアデザインのうちの1つですね)

とは言え、高校生の皆さんにとっていきなりキャリアデザインというと難しい感じがすると思います。が、結局のところ、根底にあるのは自律的に考える力が必要だということです。

昨今、コロナ禍によって航空会社のANAやJALの社員たちが他業種へ出向するというニュースも踊りました。現代はキャリアミスト(=霧)の状態、つまり先行き不透明な時代です。そんな中で生き抜いていくためにも自律的に考え、行動する力がより一層必要となってきます。

そしてこの自律的思考は t-Liveがとても大切にしていることの一つです。
t-Liveでは、東大生が実践してきた「思考力」を磨いた方法を彼らが自ら指導してくれます!指導を通して、自ら考え実行する能動的な学習を行い、学力向上と共に、自律的に考える力を養いましょう!

今回キャリア形成について簡単に綴りましたが、将来の仕事ややりたいことが現時点で明確に決まっている人は少ないかなと思います。そこで最後に将来やりたいことを見つけるきっかけになるような著書を紹介させて頂こうと思います。

【世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方】

ベストセラーにもなっている本なので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、知らないという方は是非読んでみてください!