浪人について

皆さん、こんにちは!

t-live岐阜校チューターの中原愛梨です。

今回は、​浪人についてお話したいと思います。

まず初めに全国的に見た日本の浪人率についてです。

文部科学省が発行している「学校基本調査」の大学年齢別入学者によれば、令和二年度の大学入学者数において、
現役生(18歳)が占める割合は、78.2%
浪人生と考えられる年齢(19歳〜28歳)が占める割合は、21.6%となっています。

また、男性の大学入学者数において、浪人生が占める割合は、25.4%、女性の大学入学者数において、女性が占める割合は、17.1%であることから、男性の方が浪人率が高いことが分かります。

多浪生の割合については、浪人生の中で、一浪の割合が77%で、二浪になると、13.5%と極端に割合が減少し、二浪以上は減少傾向にあります。浪人生の中では、一浪が最も多いです。

以上のことから、全国的に見れば浪人生はやはり少ない、男性の方が浪人する人が多い、一浪が最も多いという3点のことが分かります。

次にトップ大学における浪人率についてです。

東大では、令和3年度の東大入学者数において、浪人生・再受験を含む入学者の割合は、28.2%、その中でも理類では28.0%、文類では28.2%です。2016年度から浪人生の割合は減少傾向にあります。

京大では、令和3年度の、特色入試を除く京大入学者数において、浪人生・再受験を含む入学者の割合は、35.4%、その中でも理系の学部では、理系の学部では35%、文系の学部では36.2%です。京大も東大と同様に、2016年度から浪人生の割合は減少傾向にあります。

慶應義塾大学では、令和3年度の入学者数において、浪人生・再受験を含む入学者の割合は、35.5%、その中でも理系・文系の学部では、共に35.6%です。浪人生の割合の推移は各学部様々ですが、昨年新たに大学入学共通テストが導入されたことによって、昨年の浪人生の割合はほぼ全ての学部で下がっています。

最後に、私の浪人についての考えをお話したいと思います。

私は以前のブログで、医学部を目標に、浪人するかどうか迷っていたことをお話しました。(詳しくは、ブログのvol.6をご覧下さい。)

私は自分の中に揺るがない目標があるならば、浪人した方がいいと思います。

揺るがないというのは、もし、そこまで強い気もちを持たずに浪人したとすると、勉強漬けになった毎日にいつか耐えられなくなる日が来るからです。

また、浪人して絶対に自分の志望校に合格できるわけではありません。

だからこそ、揺るがない目標があれば、​勉強で辛くなった時にも、その目標を思い出すことで自分を奮い立たせることができたり、志望校への合格に向けて、勉強に全力を注ぐことができると思います。

浪人するとなると、強い精神力が必要ですし、予備校に通ったりとお金がかかることなので、簡単に勧めることは出来ませんが…

世の中では浪人をする人が減っていても、自分の中に揺らがない目標があるのなら、浪人という決断をするのは良い選択だと思います。
浪人は決して悪いことでも恥じることでもなく、勇気ある素晴らしい行動だと思います。

高3生の皆さんは、しっかりと自分の目標を持ち、今は現役合格を目ざして、勉強に励んでください。現役の時点で、「浪人してもいいや」と考えていると、浪人しても合格はできません。

高1・高2の皆さんは、まずは、“自分の中で揺るがない目標“を見つけてみてください。
その上で、習ったことをその時々に定着させていきましょう。高1・高2の時に知識をある程度定着させておけば、受験勉強を始めた時にとても役立ちます。

自分の目標に向かって頑張りましょう!

t-liveでは、現役東大生からの完全個別指導をうけれるだけでなく、東大生ならではの話を聞けたり、勉強の進め方を指導してもらえます。
東大生と受験勉強を進めていける塾なんて、t-liveしかありません。
是非多くの人に興味を持っていただけると幸いです。

引用:
京大塾 https://kyodai.kawai-juku.ac.jp/
東大塾 https://todai.kawai-juku.ac.jp/
慶大塾 https://keidai.kawai-juku.ac.jp/