コース
知識や解法の暗記だけで終わる学習ではなく、基礎知識とその本質的理解を徹底的かつ高い次元で習得することで、「思考力」「判断力」「表現力」等に磨きをかけ、どんな問題にも動じない学力を身につけることを目標に、高校生の学習を全力でサポートします。
指導できる科目
英語、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、現代文、古文、漢文、小論文、化学、物理、生物、地学、世界史、日本史、地理、現代社会、政治経済、倫理
指導の内容(コース)
難関国公立大学コース
難関国公立大学合格を目標にする高校生のコースです。
難関国公立大学合格のために、5教科7科目をバランスよく学習して、「大学入学共通テストで8割以上が取れる基礎力」と「二次試験を突破するための応用力」をつけていくことを目的とした指導です。
常に優秀で主流になっています。
全国の大学例
北海道大学・国際教養大学・東北大学 ・筑波大学・千葉大学・東京大学・東京工業大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・京都大学・大阪大学・熊本大学・広島大学・岡山大学・九州大学・鹿児島大学など
近隣の大学例
福井大学・金沢大学など
難関私立大学コース
難関私立大学合格をを目標にする高校生のコースです。
各大学で出題傾向が違うため、志望大学に合わせた対策が重要になります。受験に必要な文系なら2,3科目、理系なら3,4科目について、基礎から合格できるレベルまで学力を上げ、志望校に合わせた対策指導を行います。
全国の大学例
慶応義塾大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・東京理科大学・日本大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学・関西大学など
近隣の大学例
立命館大学・同志社大学など
定期テスト対策、受験準備
教科書指導コース
教科書学習を中心に、一人ひとりの理解度に合わせた指導で、「高校での授業内容をより深く理解したい」「評定平均をもっと上げたい」等、学校の成績も意識し、国公立推薦や指定校推薦合格もめざします。
指導のポイント
高校1年生の指導
「中学の復習」と「先取り学習」を行うことで、基礎を固め、大学入試を見据えて学力の土台を作る大切な時期です。学習習慣やスタイルを早めに確立しましょう。大学受験には指定校推薦など、評定が重要視されるものも多いです。高1の成績で、大学入試の選択肢の幅が決まります。クラブ活動はじめ高校生活が忙しい中でも定期試験で高得点をとりながら、受験の基礎を固めるための、「受験生の学習の仕方」を定着させていきます。
高校2年生の指導
高校生活にも慣れ、緊張感がなくなり手を抜きがちな高校生と志望校現役合格をめざして、高2の夏休みには本格的な受験勉強をスタートさせる高校生で、合否の差がでる時期です。大学入試の試験範囲は非常に広いため、「いつまでに(計画)」「何をすべきか(行動)」、戦略的に学習を進めていく必要があります。高校2年生で学習する内容の定着と共に、高校1年生で習った内容の反復学習を無理なく実施し、大学入試に備えます。
高校3年生の指導
高校1・2年生で学んだ内容と、高校3年生で新たに学ぶ内容の基礎レベルの定着を図ると共に、入試レベルの問題が解けるまでのレベルアップが必要となります。志望校の最終検討と、その出題傾向(過去問)や入試頻出事項を集中的に学習することで、残り少ない時間を最大限有効活用した受験対策を行います。
学習のサイクル
志望進路や現在の学力にあわせて個別対応で学習を進めます。基本的な学習のサイクルを紹介します。
PLAN
志望校・学力・学習テーマに合わせて「東大生が選んだ映像講義E-XPERT」の受講計画を立てます。受講前、完全攻略ガイドに目を通しておくことではっきりとした目的を持って取り組むことができます。
DO
- 講義プリントの問題を解き、自己採点します。
- 理解できていないところは講義を受講します。すべて 理解できているなら次のプリントに進みます。
- 講義を受講した後、もう一度問題を解きます。
- すんなり解けるようになるまで練習します。
CHECK
1つの単元が終了したら、チェックテストを受けて仕上がり具合を確認します。
ACTION
チェックテストで間違えたところの原因を分析し、必要な手を打ちます。東大生からのコーチングを受けることでより理解度が高まります。
より気軽に、より安心に、より便利に