【金沢大学医学部医学科 合格】生徒

「勝者と敗者の違いはたいていの場合…やめないことであるーウォルト・ディズニー」これは受験期にいつも私を励ましてくれた言葉です。


3年の夏から11月にかけて、いくら勉強しても模試の点数が伸びず、判定もDのままでした。
かなり時間を割いたKUGSも書類で落ち、自治医科大学も落ちました。努力が結果に現れないと、本当に辛いしやめてしまいたいという気持ちになります。
でも、やめてはいけないんです。受験はマラソンなので、ラストスパートまで走り続けなければいけません。


自分に勝たなくてはいけないんです。


私は家ではだらけてしまうので、塾の自習室や図書館でずっと勉強していました。
また、家族や友人は受験において非常に大切な存在です。
励ましあったり、苦しい気持ちをはきだしたりできると、精神面で助けられます。家族にも、食事や送迎などサポートしてもらえることで勉強に集中できます。
周りの人への感謝を忘れず、自分との戦いに勝利してください。


辛くても走り続ければ、きっと素晴らしい未来が待ってます!