中学3年生の時から高校受験までお世話になり、
無事第一志望に合格することができたのが3年前のことでした。
高校入学後、数ヶ月で「そろそろs-Liveに戻ろうかな」
という本人の申し出で「帰る」こととなりました。
部活動も学校行事も何でも一生懸命やりたいタイプでしたので、
部活動を引退するまでは週2回ほどのt-Live通いでした。
先生方は、いつも味方になって下さいました。
週2ペースで少ししかできない時もペースを作って下さり、
常に本人の思いやその時の状態を考えて下さっていたとありがたく思います。
高校最初の2年間は、親から見たらやりたいことをやり、
勉強はある意味「のん気」に続けているように見えました。
ただそれも「のん気」に見えただけで、t-Liveでは先を見据えて
基礎固めと演習を繰り返していました。
いよいよ大学受験に向けて本腰を入れようかという2020年。
新型コロナウィルスという思いもよらない壁にぶち当たり、
誰もが先の見えない不安の中をさまようこととなりました。
t-Liveではいち早くオンラインの指導を始めて下さり、
これまで以上にきめ細かくそして本人や保護者の意向に寄りそって
何の不自由不便なく学習を進められるよう手配していただきました。
また、たびたび本部の講師の方が行う「受験セミナー」もオンラインで親子そろって見ることができ、受験までに何をどのように進めていったらよいのか先を見通すことにつながりました。
「模試の結果に一喜一憂するな、先を見通してやるべき事をしよう」
という思いを、先生方と共有していると感じました。
共通テストを終え、前期日程がまさかの不合格。
親でさえどのような支えをしていけばよいのかわからないでいた時の、
t-Liveの先生方の言葉を息子は一生忘れることはないでしょう。
そして、更に高倍率だった後期日程の対策にも毎日一緒に取り組み、
最後の最後まで指導下さいました。
「後期は諦めないヤツが勝つ」とだけ念じて、取り組むことができました。
そんな思いで後期日程に臨めたのも、
t-Liveの先生方が息子の心の支えになって下さったおかげです。
正直、塾の先生がこれほどまでに大きな存在になるとは思っていませんでした(すみません!)
しかし、息子にとって今では「人生の師」は、t-Liveの先生方であるようです。
この後、教育学部に進む彼の理想は
「どんな時も前向きに、その人のよさを引き出して、そして、頑張ろうという気持ちを持続させてくれるt-Liveの先生」のような人になることだそうです。
学習面でのサポートはもちろんのこと、これほどまでに尊敬できる方に出会えた
t-Liveに感謝申し上げます。